[商品] ガチャ作成キット
![[商品] ガチャ作成キット](http://www.slmame.com/usr/yukepr/011-01.jpg)
あー………
物が金銭を扱う物(スクリプト)であるだけに、とてもとても恐ろしい……
多分この手のアイテムは先達がいらっしゃるんでしょうが、習作の意味も兼ねて(テクスチャも書いたし/笑)、観念して品物としてみることにしました。
テストは色々やって、人柱にも頼んだんですが、何か見落としていそうで、恐ろしい(´Д`)
タッチすることで、ご購入前に取説を読むことが出来ます。実際の購入はパイメニュー→BUYからお願いいたしますです。
**** ↓実際の取説をコピペしました@2007/10/02 18:53
■「ガチャ」キット ご利用の手引き ■
(sorry,this explanation is only Japanese .)
Yuk Yiyuan//熊猫紙征雑貨公司
この度は、「ガチャ」制作キットをご利用いただきありがとうございます。
このキットでは、いわゆる「ガチャガチャ」のように、
「指定の金額を入れるとランダムで何かが出てくる」機能を備えた
ベンダーマシンを作ることができます。
以下の手順にそって、オリジナルのベンダーマシンを作成してみましょう。
***
1)はじめに、売り物を準備する
-ベンダーとして配布(販売)するアイテムを準備します。
2)準備した売り物を、「ガチャ」本体の中に入れる
-「ガチャ」本体(::zhizheng:: Gacha (random vender))をサンドボックス等の
rez出来る場所に出し、オブジェクトの編集ウィンドウを開きます。
その中の「コンテンツ」タブに、販売したいアイテムをインベントリから
ドラッグ&ドロップします。
※注意!
「コンテンツ」タブには、既に以下の2つのファイルが入っています
・vender_script : スクリプト本体 (Script)
・ini : 設定ファイル (Notecard)
これらを消すと「ガチャ」が動作しなくなるので、充分注意してください。
3)単価を設定する
-同じく、オブジェクトの編集ウィンドウの「一般」タブの中に、
「説明(Description)」という項目があります。
ここに半角整数で入力した数値が、「ガチャ」1回分の値段となります。
例えば「5」と入力すると、1回 5L$ かかる設定となります。
読み込めない文字・数字等を入力した場合、または項目を空欄にした場合は、
0として扱われます。
4)設定ファイルを修正する
-この「ガチャ」の初期設定では、販売アイテムの数や単価を、
フローティングテキストとしてアイテムの上に表示するようになっています。
このテキストの内容等を変更したい場合は、設定ファイル「ini」を修正します。
設定ファイル「ini」は、初期状態では下記の様になっています。
---
//非売品の名称をカンマ区切りで
ini,vender_script
//フローティングテキストの文字色(0~255の範囲で、RGB順にカンマ区切り)
255,255,255
//以下全てフローティングテキストとして表示(値段を表示するときは [p] を書く
//「//」が入っていると、表示されません。
-ガチャガチャ(Gacha-Gacha)-
[c] items include!
PER [p] L$
---
【テキストの色を変えたい】
フローティングテキストを表示する場合、4行目に色情報を書き込みます。
初期設定では「255,255,255」となっておりますが、
例えば赤色に変えたい場合は、「255,0,0」となります。
【テキストの内容を変えたい】
フローティングテキストの内容は、5行目以降に記述します。
初期設定では
-ガチャガチャ(Gacha-Gacha)-
[c] items include!
PER [p] L$
と、なっております。
これには文字数制限があるので、簡潔に記入しましょう。
また、文中の[c] [p] というのは、それぞれ「販売総数」「単価」のことです。
このように記述しておくと、手順2) と 3) の設定から
自動的に置換して数値が表示されますので、便利です。
【テキストを表示したくない】
7行目を空白(改行のみ含む)にすると、フローティングテキストは表示されません。
また、 // の含まれる行は表示されませんので、メモ書きなどに使用するといいでしょう。
【非売品を設定したい】
もし、「コンテンツに入っているけれど販売したくない」アイテムが有る場合、
カンマ区切りで2行目に書き込みます。
※必ず、「ini」と「vender_script」のあとに続けて書いてください。
例) appleを非販売対象にしたい場合 → ini,vender_script,apple
5)最後に、忘れずに設定をロードする
-全て終わったら、編集ウィンドウを閉じ、「ガチャ」をタッチします。
作成者(オーナー)がタッチすると、設定のロードが始まりますが、最初に下記のような
(日本語訳の所為で余計に怪しく思えるかも知れない)ダイアログが現れます。
※画像埋め込み※
万一、「設定後商品を削除してしまっていた」という販売事故を防ぐため、
「payしたが商品が無いとき」に限り、購入者(payした人)に返金する処理を
組み込んでいます。
こういった処理は「オーナーへの入金後」にしか行えないため、
「オーナーは、このオブジェクトを介して、お金を支払ってもいいですか?」
という確認が為されます(悪い人が無作為にお金を徴収出来ないようにするため)。
Grant(許可する)を選択することで、設定のロードが続行されます。
(Deny(拒否する)の場合、設定は完了しません。(4)後の状態に戻ります。)
Grant後、黄色の文字でチャットウィンドウに loading complete の文字が表示されたら、
初期設定の完了です。
これで「ガチャ」は完成です。どうぞ心ゆくまでお楽しみ下さい。
***
【再設定したい場合】
!!「コンテンツ」への商品追加・削除及び設定変更などを、事前に済ませておいてください !!
初期設定後の「ガチャ」にオーナーがタッチ(※パイメニューをご使用下さい)すると、
再設定するか否かのダイアログ(こちらは青いもの)が表示されます。
YES を押したときに限り、(5)の処理に戻ります。
(※「徴収しますか?」のダイアログがまた出てきますが、恐れずGrantを押してください…)
(sorry,this explanation is only Japanese .)
Yuk Yiyuan//熊猫紙征雑貨公司
この度は、「ガチャ」制作キットをご利用いただきありがとうございます。
このキットでは、いわゆる「ガチャガチャ」のように、
「指定の金額を入れるとランダムで何かが出てくる」機能を備えた
ベンダーマシンを作ることができます。
以下の手順にそって、オリジナルのベンダーマシンを作成してみましょう。
***
1)はじめに、売り物を準備する
-ベンダーとして配布(販売)するアイテムを準備します。
2)準備した売り物を、「ガチャ」本体の中に入れる
-「ガチャ」本体(::zhizheng:: Gacha (random vender))をサンドボックス等の
rez出来る場所に出し、オブジェクトの編集ウィンドウを開きます。
その中の「コンテンツ」タブに、販売したいアイテムをインベントリから
ドラッグ&ドロップします。
※注意!
「コンテンツ」タブには、既に以下の2つのファイルが入っています
・vender_script : スクリプト本体 (Script)
・ini : 設定ファイル (Notecard)
これらを消すと「ガチャ」が動作しなくなるので、充分注意してください。
3)単価を設定する
-同じく、オブジェクトの編集ウィンドウの「一般」タブの中に、
「説明(Description)」という項目があります。
ここに半角整数で入力した数値が、「ガチャ」1回分の値段となります。
例えば「5」と入力すると、1回 5L$ かかる設定となります。
読み込めない文字・数字等を入力した場合、または項目を空欄にした場合は、
0として扱われます。
4)設定ファイルを修正する
-この「ガチャ」の初期設定では、販売アイテムの数や単価を、
フローティングテキストとしてアイテムの上に表示するようになっています。
このテキストの内容等を変更したい場合は、設定ファイル「ini」を修正します。
設定ファイル「ini」は、初期状態では下記の様になっています。
---
//非売品の名称をカンマ区切りで
ini,vender_script
//フローティングテキストの文字色(0~255の範囲で、RGB順にカンマ区切り)
255,255,255
//以下全てフローティングテキストとして表示(値段を表示するときは [p] を書く
//「//」が入っていると、表示されません。
-ガチャガチャ(Gacha-Gacha)-
[c] items include!
PER [p] L$
---
【テキストの色を変えたい】
フローティングテキストを表示する場合、4行目に色情報を書き込みます。
初期設定では「255,255,255」となっておりますが、
例えば赤色に変えたい場合は、「255,0,0」となります。
【テキストの内容を変えたい】
フローティングテキストの内容は、5行目以降に記述します。
初期設定では
-ガチャガチャ(Gacha-Gacha)-
[c] items include!
PER [p] L$
と、なっております。
これには文字数制限があるので、簡潔に記入しましょう。
また、文中の[c] [p] というのは、それぞれ「販売総数」「単価」のことです。
このように記述しておくと、手順2) と 3) の設定から
自動的に置換して数値が表示されますので、便利です。
【テキストを表示したくない】
7行目を空白(改行のみ含む)にすると、フローティングテキストは表示されません。
また、 // の含まれる行は表示されませんので、メモ書きなどに使用するといいでしょう。
【非売品を設定したい】
もし、「コンテンツに入っているけれど販売したくない」アイテムが有る場合、
カンマ区切りで2行目に書き込みます。
※必ず、「ini」と「vender_script」のあとに続けて書いてください。
例) appleを非販売対象にしたい場合 → ini,vender_script,apple
5)最後に、忘れずに設定をロードする
-全て終わったら、編集ウィンドウを閉じ、「ガチャ」をタッチします。
作成者(オーナー)がタッチすると、設定のロードが始まりますが、最初に下記のような
(日本語訳の所為で余計に怪しく思えるかも知れない)ダイアログが現れます。
※画像埋め込み※
万一、「設定後商品を削除してしまっていた」という販売事故を防ぐため、
「payしたが商品が無いとき」に限り、購入者(payした人)に返金する処理を
組み込んでいます。
こういった処理は「オーナーへの入金後」にしか行えないため、
「オーナーは、このオブジェクトを介して、お金を支払ってもいいですか?」
という確認が為されます(悪い人が無作為にお金を徴収出来ないようにするため)。
Grant(許可する)を選択することで、設定のロードが続行されます。
(Deny(拒否する)の場合、設定は完了しません。(4)後の状態に戻ります。)
Grant後、黄色の文字でチャットウィンドウに loading complete の文字が表示されたら、
初期設定の完了です。
これで「ガチャ」は完成です。どうぞ心ゆくまでお楽しみ下さい。
***
【再設定したい場合】
!!「コンテンツ」への商品追加・削除及び設定変更などを、事前に済ませておいてください !!
初期設定後の「ガチャ」にオーナーがタッチ(※パイメニューをご使用下さい)すると、
再設定するか否かのダイアログ(こちらは青いもの)が表示されます。
YES を押したときに限り、(5)の処理に戻ります。
(※「徴収しますか?」のダイアログがまた出てきますが、恐れずGrantを押してください…)
タグ :ものづくり
この記事へのコメント
はじめまして^^
いいですねぇガチャガチャw
ウチの店にもUFOキャッチャーあるんですよw
いいですねぇガチャガチャw
ウチの店にもUFOキャッチャーあるんですよw
Posted by 桐の會 元締@killy pera
at 2007年10月02日 02:01

初めまして~。
最初は球体で足が湾曲していたりとかなんて事も有ったんですが、プリムを削減していったらあれよあれよと昔懐かしい形状に…(笑)
UFOキャッチャーですか! それも楽しそうだ…
コメントありがとうございました^^
最初は球体で足が湾曲していたりとかなんて事も有ったんですが、プリムを削減していったらあれよあれよと昔懐かしい形状に…(笑)
UFOキャッチャーですか! それも楽しそうだ…
コメントありがとうございました^^
Posted by yuk at 2007年10月02日 10:06